50万時間の旅 これまでの旅はこれからの礎

大興印刷株式会社は、2010年で創業62年。62年×365日×24時間=543,120時間もの時間、存在し続けてきました。
「企業30年説」に歴史を当てはめてみると、創業から最初の30年は第1期の創業期。単色手差し印刷機に始まり、4色機を導入しカラー印刷化を進めました。
次の30年は第2期の成長期。輪転機の導入により、生産性が大幅に高まりました。
そして今、第3期。
これまでの60年で培った技術を基本として、「印刷」を再定義し、「超印刷」を目指します。

AY輪転機 コモリ社製 SYSTEM 38S AY両面4色オフセット輪転機[シーター付]

AY輪転機

コモリ製のSYSTEM 38Sを2009年に導入。
シングル胴の4/4両面機で最高速度800回転/分です。弊社の機械は薄紙(25g/m²程度)にも対応できるようセッティングされています。
CIP3の導入で初動タイムを短くし、最適印刷時のデータを記憶・累積することで、より的確な増刷対応も可能になりました。
また、2台の折機と1台のシーター機を接続して、お客様の多様なニーズに対応できるようにしています。

経営革新計画事業〈大阪府指令経支第1097-108号〉 超々軽量紙印刷技術

通常の商業用オフセット輪転機で印刷できる用紙の坪量(紙厚)は40〜130g/m²です。今回、開発し、用途開拓を進めるものは『超々軽量紙』といわれる坪量20g/m²の用紙に印刷する技術です。従来の最も薄い紙の1/2の厚さに挑戦するもので、紙厚があまりに薄いため、従来の印刷工程では「しわ」や「破れ」が発生しやすく、印刷することが非常に困難であるため『超々軽量紙印刷』に取り組む会社は殆どありませんでした。
今回、当社と印刷機メーカーと共同で印刷機の改良に加え、製紙メーカーとも協力し、超々極薄でありながら、高不透明でかつ鮮明な印刷に成功しました。
今後、超々軽量紙に適した印刷物の用途開発に加え、低価格で情報を発信できるダイレクトメールの発送受託まで業務を拡大していく計画です。

  • パラレル折出し A5×16P 2丁付

    A5サイズの16P×2丁付が折出しで生産できます。紙目は逆ですが、紙質を検討すればA5サイズの無線綴・中綴冊子等に充分使用できます。大ロットのA5冊子に、高いコストパフォーマンスで応えます。

  • デルタ折出し W210×H195mm 巻き三つ折り12P

    背195×巾210(見開き420)mmの12P折が2丁付で折出せます。 紙面情報を精査し、なおかつ見栄えのするスタイルにデータを納めることにより、大幅なコストの削減に繋がります。

  • シート出し

    通常輪転機での折出しのみでなく、シーター機を装備しているので、チラシやA4-2ツ折、巻3ツ折等の非折出し物でも対応できます。

  • A4-8ページ/16ページ折出し

    精度の高い折出し機で高品質・短納期の両立を実現しました。特にA4-16Pの折精度は非常に高く、多くのお客様から評価をいただいています。

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枚葉機 ハイデルベルグ社製/菊全判8色両面兼用印刷機[カットスター装備] 450〜700カット

枚葉機

ハイデルベルグ社製の菊全判8色両面兼用印刷機スピードマスターは、4/4の両面印刷はもちろん、片面8色印刷も出来ます。プロセス4色+特色3色+OPニスという使い方でも1パスで可能です。

カットスター

さらにこのマシンには巻取紙をセットして給紙できる装置も装備しています。つまり輪転機で使用するコストの安い巻取紙を使って印刷できます。しかも送り巾を調整できます(450mm〜700mm)ので、紙面構成に合わせて用紙無駄を最小まで少なくできます。

AMスクリーンとFMスクリーン

オフセット印刷での色調は、網点により表現されます。この網点の構成方式にAMスクリーンとFMスクリーンがあります。

【AMスクリーン】
規則正しいライン上で、網点の大きさにより色調を表現します。この印刷技法の長所は、色調にメリハリが利き濃淡がはっきり出ることです。短所としては、パターン化された網点のため印刷境界が粗く、細い罫線等がギザギザになることがあります。また、モワレが出ることもあります。
【FMスクリーン】
サンドブラスト(砂嵐)のような細かい微粒子の密度で色調を表現します。長所としては、細かい柄(レースや髪の毛、肌等)のさらに細部にまで表現できることです。短所は、AMにくらべると濃度変化が滑らか過ぎて、絵柄がパキっとしない場合があることです。

弊社は製品用途に合わせて、どちらがより効果的かを検証しお客様にご提案しています。

CTP刷版 コダック社製/CTP刷版設備菊全判・A全判対応(FMスクリーン対応)

CTP刷版

CTP(Computer To Plate)は、名前の通りデータを忠実に版に焼き付けます。従来のようにフィルムを使用しないため、コストダウン・時間短縮につながります。
網点の形状も、従来のAMスクリーン(網点の大小で濃淡を表現)だけでなく、FMスクリーン(微細な点の数で濃淡を表現)での出力が可能です。※
また、印刷チームとの連携で、カラーマネジメントシステムにも取り組んでいます。

※FMスクリーンは、枚葉機でのみ対応しております。

FAC森林認証

FSC森林認証制度とは、適切に管理された森林から切り出された木材を使って製品が作られていることを認証する制度です。大興印刷では、FSC認証用紙を使用できます。

製本 ミューラー・マルティニ社 中綴機 プリマ

中綴機 プリマ

16P×4鞍を利用した中綴じ製本の社内生産が可能です。
輪転折出し印刷から製本・加工・梱包まで一括したラインで短納期、品質管理の更なる向上を目指し、お客様のご要望にお応えいたします。
また、巻き折や十字折りも可能な折加工機や菊全判対応の断裁機も備え、お客様の多様なニーズにお応えします。

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